JSバッハ、チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052 第1楽章(Harpsichord Concerto No.1 in D minor, BWV 1052)のRemixスケッチ。 クラブでこんな曲がかかったら素敵だなと思ったので作ってみた。

 

34秒〜43秒のチェロ・コントラバスの動きがとにかく絶妙!

逆に1分48秒からはチェロ・コントラバスが同じ音程でステイ、ビオラが動いて物悲しさを表現している。

2分55秒からはオリジナルで作った部分。2分38秒から元曲を残しつつ自然な繋がりを表現できた。自分でも上手く出来たと思う。

シンセベースとチェロ・コントラバスをユニゾン、チェンバロとTB-303シーケンスのユニゾン、ドラムは極力シンプルに仕上げてみた。

 

シーケンスソフトはBitwig StudioとNative Instruments Maschine。音を切り刻む作業とテンポ合わせはBitwig、ベース、シンセなどはMaschine。TB-303は最近復興されたRoland TB-03を使用。1982年に発売されたオリジナルは、中古市場で高値で取引されている上になかなか出回ってこない。
15年前から数多くのTB-303クローンを使ってみたが、TB-03が一番しっくり来る。オリジナルのアナログ音源に対して復刻版はデジタル。決して音が太いわけではないのだが操作性は抜群。やはり直接ツマミを触れるというのは気分も盛り上がる。パリに来て一番最初に買った楽器でもある。

 

 

話を楽曲に戻すと、Remixスケッチということなのでこれは完成形ではない。アフリカンボイス、タブラを入れて、楽器の時代性と地域性を混ぜ合わせてみようかと思う。
Rivision3というのはバージョン3という意味で、3回作り直して今のカタチになった。日をおいて手をいれることが多いためリビジョンナンバーで管理している。


※追記

原曲はこんな感じ。