paris manga

パリでは日本の漫画がとにかく大人気。書店ではMangaコーナーにShonen、Shojoという名前で分類されている店もあるくらい。

るろうに剣心、ワンピース、幽遊白書、ブリーチ、フェアリーテール等など、日本でおなじみの作品がチャートの上位を占めている。

そんなパリのマンガ好きのイベント「Paris Manga & Sci-Fi Show」に行ってきた。

Japan Expoが年1回に対してこちらは春と秋の2回。23回目と言う事は12年前から開催しているということになる。

会場の大きさはJapan Expoより少し小さく、場所もパリ市内とアクセスも良い。

会場に入るとそこには人、人、人、、、

人、人、人、、、

人、人、人、、、

馬、馬、、、

人、人、人、、

ナッパもいた!カメラを向けたらスカウターを装着してくれた。

でも後ろ姿がシュール(笑)

コスプレ率は2〜3割くらいといったところ。中には結構本気な人もいたりする。

SFショーということもありデロリアンも。5ユーロで運転席に座って写真を撮ることができる。

変身してないバンブルビーも。屋根に頭が乗っかている(笑)

物販コーナーも沢山あり、日本のアニメのDVDも

結構売れてる。

ボーイズラブ関係も沢山あった。

模造刀も定番。フランス人は日本刀が好きみたいで、チャートインしている歌の中にもKATANA、KATANA連呼している曲もある。

 

しかし、何でもかんでも日本のものが好きなわけではなく、「ヨーロッパにあるものと同カテゴリー、デザイン違い」というのがポイントみたいだ。

サーベル = 日本刀、中世の鎧 = 戦国時代の兜、騎士 = 侍など共通性を見いだせるものに理解を示す傾向にありそうだ。

他には、カワイイ路線のものは意外と少なく「カッコよさ、凛々しさ、大人っぽさ」があるものに興味を示す傾向にあるようだ。

例えばお約束のフィギュア。

 

2.3等身ではなく等身のものが多い。どうやらこちらでは子供っぽさは必要ないらしい。せいぜいポケモンくらいかな。。。それを証拠に2等身キャラの大本命、ドラえもんはどこにも居なかった。

「親近感が湧く容姿に非現実的な髪型髪の色」が人気のポイントかもしれない。

もう一つ、「見たいような見たくないような不気味さ」が醸し出されている事が人気と関係があるようだ。そこには、ヨーロッパで中世信じられていた「魔女」の存在のような、黒く重々しい雰囲気と似たものを感じる。

 

他には、ゲームコーナーや

カンファレンスや

合気道体験や

売店などもあり、長時間いてもそこそこ楽しめる。

 

日本と同じく声優さんも人気があるようで、サイン会場も用意されていた。

ジメジメしたオタクな雰囲気はほぼ無く、むしろ明るく元気なオタクたちの祭典という感じだった。

そんなフランスの漫画大好き人間相手に商売をするとしたら、彼ら以上にマンガが好きであることが必要条件だということがよくわかった一日だった。